高橋 寛 オフィシャルサイト

主に食糧や輸入制度(豚肉の差額関税制度)の問題点などについて解説しています。

ミートジャーナリスト 高橋 寛

TPP11発効後の日米貿易交渉への影響 2 豚肉

2018年11月16日

豚肉:“TPP11、日欧EPAともほとんど輸入コストは下がらない”と予測、しかしながらコンビネーション輸入が原因で米国からの豚肉の輸入は減少傾向が続く 高率関税の差額関税を回避するために、農水省…

TPP11発効後の日米貿易交渉への影響 1 牛肉

2018年11月16日

牛肉:  TPPを離脱した米国産牛肉の日本市場でのシエアは当然減少! 図1の通り、日本の輸入量の約59%を占めるTPP11参加国からの輸入関税が初年度から27.5%と1割以上下がり、その後も徐々に…

高まる米国畜産農家の不満とTAG

2018年11月16日

9月26日、米国ニューヨークにおいて開催された国連総会と同時に行われた米国トランプ大統領と安倍首相の日米首脳会談に関して、報道では日本産業界最大の懸念である自動車関税引き上げの先延ばしにとりあえず成功…

豚肉差額関税問題 国のお墨付き節税輸入? コンビネーション輸入

2018年5月16日

日本の豚肉輸入の慣習に国がお墨付き!? コンビネーション輸入の弊害とは、 差額関税制度形骸化の原因 最近、貿易自由化に関するセミナーなどで豚肉の差額関税制度にまつわるコンビネーション輸入(略称 コ…

“日欧経済連携(EPA)交渉妥結 ヨーロッパ各国の輸入豚肉の概況と特徴

2018年5月16日

 2018年2月2日  “日欧経済連携(EPA)交渉妥結 ヨーロッパ各国の輸入豚肉の概況と特徴 最初はTPP11の話題である。本音なのか、いつもの気まぐれなのか分からないが、去る1月26日に…

過去の記事 “輸入冷凍牛肉に唐突なセーフガード(緊急関税措置)発動”

2018年2月10日

2017年8月12日 “輸入冷凍牛肉に唐突なセーフガード(緊急関税措置)発動” 各方面に悪影響を与えるSGの機械的な発動に困惑と疑問 去る7月28日に突然冷凍牛肉のセーフガード(SG)が実に1…

解説“日欧EPA大枠合意”2019年発効へ

2017年7月31日

読者の皆様もすでに各種報道でご承知の通り、去る7月6日、日本とEUの経済連携(日欧EPA)が4年以上に及んだ交渉の末にブリュッセルでの日欧首脳会談で大枠合意した。 日・EUのEPA交渉は2013年4月…

イベリコ豚の基礎知識

2017年7月3日

イベリコ豚の規格・表示について 6月号で輸入冷凍豚肉の対日輸出国ランキングで近年異変が起きている原因としてスペイン産のイベリコ豚がその要因であると述べた。 繰り返すが2015年度から冷凍豚肉の輸…

現実のものとなりつつある自由貿易交渉(EPA・FTA)と予測される国産牛肉への影響

2017年5月31日

今月号は、養豚業界とも関連する肉牛の話題であるが、輸入豚肉に関して少々興味深い状況となっていることを最初にレポートしたい。  近年、輸入冷凍豚肉の対日輸出国ランキングで異変が起きている。 2015年…

厳しい局面が予想される日米自由貿易交渉(FTA)と豚肉差額関税制度

2017年4月28日

TPPが2015年10月5日に大難産の末に大筋合意に至って早くも1年半以上が経過した。 ところが、ご承知の通りドナルド・トランプ大統領が選出され翌年1月には選挙戦中に強く主張していたTPP撤退が現実の…

日本の食肉需給に悪影響‐ブラジル産鶏肉の食肉不正問題

2017年3月31日

皆様各種報道などでご存知の通り、ブラジル政府の3月20日発表によると、同国内における食肉処理検査において数々の不正がありブラジル連邦警察(MAPA)が食肉加工企業21社に衛生基準を満たしていない不正な…

依然として吹き荒れるトランプ旋風! TPP以後の新たな日米2国間交渉の行方は?

2017年2月28日

読者の皆様もすでによくご承知の通り、去る1月20日にドナルド・トランプ氏が正式にアメリカ合衆国第45代大統領に就任した。その3日後の1月23日には、就任後最初の大統領令にサインしてみせるパフォーマンス…

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